新築物件 賃貸 注意点は?

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新築物件♪♪やっぱり綺麗なのは、気持ちがよいですね!同じ位のお家賃ならやっぱり新しい方がいいに決まっています!

そこで、そんな嬉しい新築物件でも注意して頂きたい点をいくつかまとめてみました!
新築のマンションは、出来立てほやほや コンクリートの水分が乾ききっていません。

特に1階のお部屋は、建物全体の水分が重力に伴い下に下がってきます。水分たっぷりでお肌にはよいですが、お部屋の中と外の温度差により結露が発生し水分を栄養分にカビが大量発生!クロスの糊をつたって部屋全体がかびだらけ!新築物件にお住まいになられたら出来れば2重サッシなら多少安心ですが、結露対策に3312117967_1c61babc4b_z_Rは注意して頂きたいです。

退去時の精算金 入居の時に綺麗でぴかぴか!ということは、借りた時の状態でお返しするのが賃貸住宅の基本です。原状回復義務というのが基本ですので、返すときも同じく綺麗にお返しする必要があります。

中古のお部屋の場合は、「初めから傷ついてました」と言えたりするんですが、新築の場合「前から・・」が通用しないです。綺麗なお部屋な分、住んでる間も綺麗に使うのがルールみたいなところがあります。お掃除が苦手だったりそんなにお掃除の時間が無い方は築年数がたっているお部屋でも綺麗なお部屋はたくさんあります。

「退去の時にお預けした敷金が思ったより戻ってこない」事が心配の方はもしかしたら中古のお部屋の方が気が楽だったりするのかもしれません。

人気のある駅の駅近だったりすると建築中に契約が基本です。大人気の新築物件ですが、あっという間に募集終了!「おかげさまですぐに入居者様が決まりました!」「エッもうですか?!」というのは良くあったりします。この場合建築前に契約することになります。

中を見ずに契約って、、すごく不安です。そしてその場合万が一思っていたのと違う場合ですが、キャンセルの場合 お家賃の一ヶ月分の違約金がかかったりすることがあります

建築予定日が送れしまう事も天気の関係であったりします。長雨の影響で工事が遅れて今住んでいるマンションに、退去日の延長をお願いするとか、引越日の変更、インターネット手続など、変更を余技なくされます。

未完成で入居することも出来るのかもしれませんが、未完成なのにお家賃は一緒というのも納得できないかもしれません。
大人気の新築物件ですがリスクも多少ありますのでどうしても結露が嫌いですとか、退去時敷金は全部返してもらいたい方や入居日は絶対変更できない方は築年数の浅い物件を選ばれるのも一案かもしれないです。

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